プランツ・モジュール カルチャースクール
第3回・2013年5月開講 スペシャルレッスン「ガーデンフォトレッスン」Basicコース 講師 飯田英里
■講座の趣旨
外撮影では、風が吹いたり、被写体自体が動いたり、光の方向性の変化や、光の強さの移り変わり…があります。
刻々と変わる自然条件に対応するためには、構図、露出などを、瞬時に決められるようになりたいもの。
外撮り撮影のための、カメラの基本操作の習得を、理屈より先に、ともかく体で覚えることを重視しています。
基本的なカメラ操作をしっかり習得した上で、理論の説明を行い、
写真で、イメージを表現するための考え方と、カメラの基本操作をあわせて実践できるよう、レッスンしていきます。
ガーデンフォトという名前にしておりますが、「初心者対象、手持ち撮影での外撮り」を趣旨にしたレッスン内容です。
同じく初心者対象の「花と雑貨のカメラ教室」基礎編との内容の比較は、こちらから
卒業後に、上級クラスの「花と雑貨のカメラ教室」コーディネート編への編入可能です。
■講座内容
入会金 5,000円、受講料 20,000円、合計 25,000円
一括前納(プランツ・モジュール会員様は、入会金は不要です)
全5回(約3ヶ月)、1時間半/回 ※スペシャルレッスンにつき振替不可(確認事項の欄をお読み下さい)
■お申込み 御礼・募集終了しました。次回開講は未定です。 ご連絡の必要事項は、件名に「ガーデンベーシック」とご記入のうえ、「フルネームのお名前、お電話番号、カメラの機種名」をご連絡ください。 |
お申し込みの際にご使用のメールアドレスに、返信させていただきます。
お申込みと同時に確認メールが届きますので、不達の場合は、メールの受信ができるよう、設定の見直しをお願い申し上げます。
■ご持参いただくもの
一眼レフカメラ(一眼デジタル、一眼ミラーレスのみ。どんなカメラでも、レンズでも可)
(初回より、毎回宿題を出しますので、カメラレンタルはいたしません)
第2回目講座から前回撮影した写真をご持参ください。
*カメラをお持ちでない方には、できれば一眼デジタルのご購入をおすすめします。
ミラーレスカメラのモニター撮影は、明るいところでの露出の判断がつかないことが多く、
ファインダー(のぞき穴)がある一眼デジタルカメラのほうが、外撮影では楽だからです。
ただし最終的に決めるのは、ご本人の判断にお任せします。
■飯田英里プロフィール
2002年より、コメンテーター、植物監修、教室、ガーデンフォト等、
ガーデニングからつながる、季節を取り入れた生活を、写真と執筆の両面で提案。
テレビ、雑誌など、多数を手がける。その後、ガーデンデザインを学ぶ。
2006年より「花と雑貨のカメラ教室」講師、フォトグラファーとして主に活動している。
クリエイティブなものに溢れているライフスタイルを、皆様に発信中。
あおいとりコーポレーション主宰
HP http://aoitori-corporation.com/
Blog atelier_aoitori http://eriiida.exblog.jp/
2013年5月開講 木曜13:30~15時 |
主な内容 |
5月23日 | 基本1.ピント合わせ オートフォーカスで、シビアに、ピント合わせの練習(室内、室外) (宿題・指定した位置にピントをあわせた写真) |
5月30日 | 基本2.マニュアルモードの操作をまず徹底 自分好みの明るさの写真を撮るために、 絞り、シャッタースピード、露出の操作を徹底的に練習(室内) (宿題・好みの露出の写真) |
6月6日 | 基本3.講義「絞り、シャッタースピード、露出の関係」「ISO感度、ホワイトバランス」 いままでのレッスン内容を踏まえたうえで、構図も考えながら撮影(室内) (宿題・テーマ「物の質感」を表現した写真) |
6月20日 | 基本4.構図とカメラのイメージセレクト 宿題や、作品をみながら構図について考え、 撮りたいイメージと、カメラ操作のマッチングをはかる(室内or室外) (宿題・イメージテーマ「季節、気温、時間」にあった作品) |
6月27日 | 基本5.様々なケースに備える マニュアルモード以外のモードはどんな時に使うの? こんな時はマニュアルフォーカスでピント合わせ。 よりシビアなピント合わせのために、三脚を使ってみよう。 こういう写真撮りたい!ならば、レンズを知ろう。ほか |
■確認事項 ご入校前に必ずお読みください。 1.クーリングオフについて 2.中途解約について 3.振替について 4.ご予約の確定について 5.作品の著作権に関して 6.開講人数について
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