<お申込み方法>
1.まずはメールで、教室の予約状況をお問い合わせ下さい。
教室名、ご質問、ご連絡先(メールもしくは、お電話番号)をご記入ください。
お間違えのない連絡先のご記入をお願い申し上げます。
2.こちらより予約状況を返信いたします。
そのメールに入学金、受講料の金額、振込先が記載されております。
3.初回の受講前のお振込みをもって、受講申し込みとさせて頂きます。
4. 24時間以内にメールに返信がない場合は、お電話をお願いします。
03-3466-1966
<よくあるお問い合わせ>
「花と雑貨のカメラ教室」1.カメラについて
当校は一眼デジタル(キャノン)の無料貸し出しをしております。(教室内でのみ)
現在カメラをお持ちでない、 一眼デジタルの購入を検討なさっておられる方でも
安心して学んでいただけます。
ただし、レッスンでは、カメラ操作を教えているのではなく、
カメラを操作して、いかに自分の作風を確立していくか、ということを重視して
撮影実習していますので、
ご自分のカメラを一日も早くお持ちになられることが、
カメラ操作の慣れにつながり、上達の早道だと思います。
2.レンズについて
50ミリレンズ、F1.4などの、特にレンズの指定はしておりません。
理由は、APS-Cサイズのデジタル一眼、フルサイズのデジタル一眼、ミラーレス一眼デジタル、など
カメラの指定をしていないからです。
どのメーカーの一眼でも受講できます。お手持ちのレンズで、ご受講くださいまた生徒さんによって、
撮りたい被写体、今後、追い求めたい被写体が異なります。
必要とされる画角、距離感、明るさ、ボケミなどを、じっくりとご検討いただきたいので、
レンズの指定はいたしません。レッスン内で、ご相談に対応させていただきます。
注・レッスン前の質問は承っておりません。ご了承下さい。
理由はレンズなどの知識がおぼろげな状態で、
生徒さんの経済的理由、撮影目的などが不明なため、最適な判断が出来かねるからです3.生徒さんについて
生徒さんの年齢層は、20代後半~70歳と幅広いです。
男性もいらっしゃいます。少人数制で、最大4~6人のクラスです。(講座によって異なります)
意識の高い方が多く、年齢、性別に関係なく、自由に、黙々と取り組み、和気あいあいとした教室です。
最近の傾向としましては、
◎仕事上、撮影が必要な方
◎教室運営、作品の販売のために、写真の必要性を感じておられる方
◎一眼デジタルに挑戦してみたいカメラ初心者の方
◎まったくの趣味として可愛いものを撮りたい方
という生徒さんが多くいらっしゃいます。
コンパクトデジカメで頭を痛めている人でも、問題ありません。
習ってしまえば簡単なことでも、独学だと結構コツがつかめないものです。
フランスの片田舎のような可愛らしいお部屋での
豊富な雑貨に囲まれての授業は、
「撮りたいキモチが盛り上がる」と 生徒さんからのお声を頂いております。
4.まったくの初心者でも大丈夫ですか?について
「花と雑貨のカメラ教室」基礎編は、超初心者でも、大丈夫です。
誰だって、最初は撮れないのが当たり前です。
機械が苦手という方でも、決まった法則に従って、撮影していただきますので、
カメラのことがわからなくても撮影できます。
順々に、カメラのこともご説明いたしますので、
絞りって何?
シャッタースピードって何?
という方でもOKです。ご安心ください。
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第1回目の「授業前の生徒さんの撮影した写真」はこんな感じです。(ある日の東急BEセミナー、クラスにて)
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第2回目授業 |
第3回目授業 |
第4回目授業 |
第5回目授業 |
「花と雑貨のカメラ教室」基礎編は、第2回目授業より撮影実習が始まります。
実は「カメラ操作」が難しいのではなく、自分の「被写体との関係」を、どのように表現するか?ということが難しいことに
3回目の授業で気がつくはずです。それくらいカメラ操作は簡単です。同じ被写体を撮影していただきますが、好きな構図になるよう、カメラの位置は決めていません。
「花と雑貨のカメラ教室」の最大の特徴は「自分で撮れるようになるために、自分で何事も決める」ことです。
もちろんご指導はいたしますので、ご安心ください。
先生のマネではなく、表現するということについて考えていただきたい、ということを信条にしていますレンズもご自身のものを使っていただき、被写体も並びかえて頂きます。
そのため、それぞれ違う構図、明るさの写真になります。
(上記の写真は無作為に選んだ写真です。)(被写体も、その都度、変わりますが、おおむね同じ雰囲気です)受講前と比べて、だんだん上手に、何を撮りたかったのかが、伝わるようになってきていると思いませんか?
最初が下手な人ほど、上達します。どうしてヘタだったのかなと考えられる人こそ、向いていると思います。また、ひとつのものを撮影する「物撮り」は、受講中はしていません。
奥行きを考えながら、撮影の練習をしていくこと(無駄なものを写さないための訓練)、
背景の処理(被写体のコーディネート)における注意力をつけさせるためです。そのため、複数の被写体を撮らせるという授業を、重視しています。心がピンボケでは写真は撮れません。
言い換えれば、自分のなかで、主役と脇役の差をつけて、絵を描けるか、という授業をしております。
それが終わったら、今度は自分らしい被写体を追い求め、撮影を楽しんでくださいね!また、基礎編のテーマは女性に人気のある「雑貨、花、食べ物」で、
被写体をご用意させていただいておりますが、
ネットで販売を手がけておられる方、教室などの宣伝に写真が必要な方は、
ご自身で被写体をご用意いただき、撮影のレッスンを行うことも可能です。ご相談ください。「花と雑貨のカメラ教室」プランツ・モジュール |
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